機関誌(研究紀要)


  • 持続可能な社会をつくる福祉教育・ボランティア学習-いのち・くらしとESD Vol.14

    目次
    巻頭言 福祉への主体力を育てる

    -市民のボランティア学習実践こそが必須の要件-
    ボランティア研究所 主宰  木谷 宜弘
    第Ⅰ部 特集 持続可能な社会をつくる福祉教育・ボランティア学習-いのち・くらしとESD 
    論文1 福祉教育・ボランティア学習とESDの関係性
    -福祉教育から「福祉教育・ボランティア学習」・ESDへ
    神戸大学 松岡 広路
    論文2 ESDと生涯学習の関連
    -ESDからみる福祉教育・ボランティア学習の方向性-
    聖徳大学 齊藤 ゆか
    論文3 日本語ボランティアに求められる福祉的視座
    -持続可能な多文化共生社会構築に向けて-
    京都光華女子大学 妻鹿 ふみ子
    論文4 学び合い、つながるESD持続可能な開発のための教育
    -福祉教育・ボランティア学習とESDの実践者の立場から-
    持続可能な開発のための10年さいたまESD学校教育研究会 長岡素彦

    第Ⅱ部 研究論文
    手話サークルによるコミュニケーション支援者育成の現状と課題
    -大阪府手話サークルの実態調査を通して-
    大阪市立大学大学院 佐野 美保
    病院ボランティア活動者の学の福祉教育的視点からの整理
    -インフォーマルな福祉教育の把持にむけて
    神戸学院大学 小坂 享子    

    日本福祉教育・ボランティア学習学会 機関誌編集委員会 編 非売品

  • 高校福祉科の高度化と多様化 Vol.13

    目次
    巻頭言  市民社会形成と共生の文化を育む 
    -日本福祉教育・ボランティア学習学会の使命として-
    日本福祉教育・ボランティア学習学会会長・同志社大学教授 上野谷加代子
    第1部 特集 高校福祉科の高度化と多様化      
    論文1 高校福祉科教育に関する研究の課題と展望
    日本社会事業大学 田村 真広      
    論文2 現場実習における困難と実習からの学び           
    -高校福祉科卒業生のライフコースアンケート調査から-           
    青森明の星短期大学 田中 泰恵      
    論文3 就職時のリアリティ・ショックと現在の困難・苦労           
    -高校福祉科卒業生アンケート調査から-           
    東洋大学 平野 和弘      
    論文4 ライフイベント傾向についてのコーホート分析より見えてくるもの           
    -高校福祉科卒業生のライフコースアンケート調査から-           
    立正大学 保正 友子      
    論文5 教科「福祉」担当教員に求められる子どもの学びに即した
    指導力に関わる課題
    -全国の教科「福祉」担当教員への調査から           
    金城大学 永原 朗子      
    論文6 福祉先進国における後期中等教育段階でのケアワーカー養成システム           
    淑徳大学 山本 美香      
    実践報告1 高等学校福祉科において社会福祉援助技術を継続的に学習する
    ための視点と内容-自己覚知コミュニケーション能力の育成をめざして-
    第2部 研究論文        
    演劇を用いた福祉教育実践の展開過程と教師の役割         
    -エスノグラフィーのための予備的考察として-         
    龍谷大学短期大学部 中根 真        
    福祉教育・ボランティア学習としてのハンセン病問題学習の構築         
    神戸大学大学院 小林 洋司        
    地方改良運動に見る福祉教育実践
    -福祉教育そ遡及的原点を求めて-         
    中部学院大学 阪野 貢

    日本福祉教育・ボランティア学習学会 機関誌編集委員会 編 非売品


  • 福祉教育・ボランティア学習の評価 Vol.12

    日本福祉教育・ボランティア学習学会年報第12弾。「福祉教育・ボランティア学習の実践を評価する」を特集テーマとして、より現実に即した教育・学習を目指し、評価の現状と課題、今後のあり方、効果的な評価方法などを幅広く考察、検討する。
    日本福祉教育・ボランティア学習学会 機関誌編集委員会 編

    本体価格 2,850円(税別)A5版/270P ISBN4-86050-036-8


  • 福祉教育・ボランティア学習と当事者性 Vol.11

    日本福祉教育・ボランティア学習学会年報第11弾。「福祉教育・ボランティア学習における当事者性の位置」を特集のテーマとして、これまでの組織・団体と行政という関係から、当事者(社会的弱者)主体の福祉への転換を目指し、地域や学習者が当事者性を高めることの意義を多角的に論じる。
    日本福祉教育・ボランティア学習学会 機関誌編集委員会 編

    本体価格 2,850円(税別)A5版/270P ISBN4-86050-032-0


  • 実践と研究の未来 Vol.10

    日本福祉教育・ボランティア学習学会年報第10弾。創立10周年記念号として、ここまでの10年を総括するとともにこれからの10年の課題と目標を明らかにし、より地域に根ざしたボランティア活動、福祉社会への方策を指し示す。
    日本福祉教育・ボランティア学習学会 機関誌編集委員会 編

     本体価格 2,850円(税別)A5版/335P ISBN4-86050-027-X


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