学会とは

日本福祉教育・ボランティア学習学会とは

日本福祉教育・ボランティア学習学会(Japan Academic Association of Socio‐education and Service Learning)は、1995年10月に、福祉やボランティアをめぐる教育・学習活動の発展と普及を期して、多様な実践者や研究者によって設立された日本学術会議協力学術研究団体です。

研究紀要の発行、研究大会・課題別研究会・ブロック研究会の開催、実践組織との共同企画の実施などを通して、福祉教育・ボランティア学習実践の原理・歴史・方法・課題、および、それらに係る理論を探究する学会です。特に大切にされていることは、実践知・学際・批判的創造です。実践を基軸に、他領域の実践や知見とも連動しながら、過去・現在を批判的にとらえ、新たなものを創造する、ということをモットーとしています。

会員は、大学教員をはじめ、小・中・高校・特別支援教育の教員・関係者、社会福祉協議会・NPOの職員やスタッフ、福祉・ボランティア活動の推進者・組織者など、幅広い層の人たちとなっています。

会員構成

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