メンタルヘルスを学習教材とした福祉教育 Vol.22/2013

  • 目次
    第Ⅰ部 特集/メンタルヘルス課題を学習素材とした福祉教育
    特集「メンタルヘルスを学習素材とした福祉教育」のねらい
    論文1 メンタルヘルスを学習素材とした福祉教育の可能性
    -ソーシャル・インクルージョンの具現化と福祉教育-
    東京国際大学 松本 すみ子
    寄稿 病気になって13年の歩み
    NPO法人MEW 松沢 好晃
    論文2 メンタルヘルスを学習素材とした福祉教育における高校生の変化
    -精神障害当事者と学ぶ「こころの色」授業-
    NPO法人MEW/就労支援センターMEW 島津屋 賢子
    論文3 精神障害当事者が参画した中学生に対する福祉教育
    -精神障害当事者の語りを学習素材とする意義-
    桃山学院大学 栄 セツコ
    論文4 精神障害者と直接的な交流体験の機会がもたらす大学生の意識・態度・行動
    -精神障害者とのスポーツによる交流活動を通して-
    フットサル大会IN埼玉実行委員会/埼玉県立精神保健福祉センター 岡田 隆志
    寄稿 学校現場が求めるメンタルヘルス福祉教育
    -「こころの色」授業の可能性
    作新学院大学 小田 富英
    第Ⅱ部 研究論文
    研究論文 福祉教育史研究の現状と課題
    作新学院大学女子短期大学部 三ツ石 行宏
    研究論文 サービスラーニング受講を契機とした大学生の態度特性変化
    -活動の随意性に注目して-
    立命館大学 山田 一隆/関西国際大学 尾崎 慶太

       

    日本福祉教育・ボランティア学習学会 機関誌編集委員会 編 非売品

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