日本福祉教育・ボランティア学習学会機関誌執筆要領
(2016年9月18日改正)
1.原稿は、原則としてワープロで作成し、縦置きA4版用紙1枚に付き横書き1600字(1ページの仕上がり=40字×40行)で印字するものとする。なお、印字は10.5ポイントのフォントサイズで行うこと。
2.原稿は、20,000字以内(図・表、注、文献収録を含む。キーワード、抄録は含まない)とする。
図・表は、機関誌ページの1/4頁相当の場合400字、1/2頁相当の場合800字、1頁相当の場合1600字として換算する。
図・表は、本文とは別に別紙に明瞭に記入するとともに、図・表ごとに換算した文字数を記載する。また、文中への挿入箇所を明示する。
3.文体は口語体(である調)、文字は常用漢字・新かなづかいを原則とする。専門用語についてはこの限りではない。また、数字は算用数字を原則とする。単位の表現については、単位記号(1㎏、2㎝、3%)を用いる。
4.見出しのレベルは、Ⅰ→1→(1)→① とする。
5.注及び引用文献は、原稿末尾に一括して記載する。書誌記述の形式については、次のとおりとする。
原稿末尾の引用文献をまとめた箇所に、著者名(出版年)書名、出版社(発行所)、引用ページの順に記載する。論文の引用については、著者名(発行年)題名、雑誌名、巻号、引用ページの順に記載する。本文中には、当該文献を(尾台,山下,2003,p.6)と表記する。
例:雑誌論文の場合
尾台安子,山下恵子(2004)介護福祉実習に対する学生の意識と課題,松本短期大学研究紀要,13,p.1-9
Campbell,David(2000)Social Capital and Service Learning, Political Science and Political Science and Politics, vol.33,no.3,p.641-645
例:図書の場合
森岡清志編(2009)地域の社会学、有斐閣アルマ,p.82-83
Coombs,P.H.(1985)The World Crisis in Education.,OXford University Press,p24
6.図版等の特別の費用を要する場合は、執筆者にその費用の負担を求めることがある。
7.原稿には、氏名、所属等は書き入れず、タイトル(英文タイトルを併記)のみ記載する。また、本文や註記の記述によって、投稿者氏名がわかることのないよう配慮する(拙稿、拙書の記載など)。
8.別紙として表紙を2枚つける。表紙の1枚目には①タイトル(日本文及び英文)、②原稿の種類(研究論文、研究ノート、調査報告、実践報告から選択する)、③文字数(本文(文献収録・注を含む)文字数、図表文字数、合計文字数を分けて記載)、④所属、⑤氏名、⑥連絡先(住所及びメールアドレス)を記入する。
9.表紙の2枚目には、和文抄録(400字以内)とキーワード(5語以内)を記載する。
以上