学会共催公開研究会(3月10日);社会的包摂にむけた福祉教育~福祉教育プログラムの実践~ ⇒終了しました

  • 平成25年度社会的包摂にむけた福祉教育のあり方研究会

    1.趣旨

    「平成25年度社会的包摂にむけた福祉教育のあり方研究会」では、社会的孤立や社会的排除にとりくむ福祉教育のあり方・果たすべき役割を協議し、従来の福祉理解・啓発型の福祉教育から社会的包摂にむけた福祉教育をすすめていくためのあり方について研究を行っています。昨年度、本研究会で報告書としてまとめた「社会的包摂にむけた福祉教育~共感を軸にした地域福祉の創造~」では、社会的包摂にむけた福祉教育のあり方の概念整理を行いました。今年度は、社会的包摂にむけた福祉教育のあり方を考える上での福祉教育プログラムの考え方や社会的包摂の考え方をふまえた対象別の福祉教育プログラムについて研究を行っています。
    平成25年度研究会の最終回を公開研究会(模擬研修)とし、今年度研究会で研究を行っている福祉教育プログラムを全国の実践者の皆様に体験いただき、議論しながら進めていきたいと思います。

    2.概要
    (1)日程:平成26年3月10日(月)
    (2)時間:11:00~18:30
    (3)会場:全国社会福祉協議会 5階会議室
    (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞ヶ関ビル)
    (4)対象:
    ○社会的排除の問題に取り組んでいる方、取り組もうとしている方
    (社協職員・NPO・福祉施設職員・地域福祉関係者など)
    ○日本福祉教育・ボランティア学習学会会員、その他参加を希望する者
    (5)定員:100名
    (6)参加費:公開研究会 参加費1,000円、 情報交換会1,000円
    (7)主催:全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター
    共催:日本福祉教育・ボランティア学習学会
    3. 参加申込期限:2月28日(金)まで ※ただし、定員に達するまで受け付けします。
    平成26年2月28日(金)までに、「参加申込書」に必要事項を記入いただき、FAX等にて下記名鉄観光サービスまでお申込みください。

    (参加申込方法・申込等に関する問合せ先)
    名鉄観光サービス㈱ 新霞が関支店【担当:波多野(はたの)・澁澤(しぶさわ)】
    〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビルLB階
    電話:03-3595-1121      FAX:03-3595-1119
    受付時間 平日9:30~17:30 土日祝祭日休業

    4.お問合せ(事務局)
    全国社会福祉協議会・全国ボランティア・市民活動振興センター
    〒100-8980 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル
    電話:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858  E-mail:vc00000@shakyo.or.jp


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