パネル展
□第1日:10:00~16:40 【9階第6講義室/ロビー】
□第2日:10:00~16:00 【北館5G/北館5階ロビー】
■パネル展A【第1日:9階第6講義室 / 第2日:北館5G】
愛知県内の福祉教育・ボランティア学習の実践はいま
(1)社会福祉協議会
①名古屋市社会福祉協議会
「平成18年度~20年度の3年間のサポーター養成について」
②名古屋市中村区社会福祉協議会
「サポーター養成後のサポーターの活動について」
③大府市社会福祉協議会
「大府市社協における大学生サポーター養成と福祉学習プログラム推進事業の取り組み」
④東浦町社会福祉協議会
「東浦社協における福祉教育の実践の視点と課題、展望」
⑤愛知県社会福祉協議会
「愛知県社協における福祉教育・ボランティア活動実践の変遷と展望」
〜県下の福祉教育・ボランティア活動実践の実施状況をふまえて〜
(2)企業
①トヨタ自動車株式会社のボランティアセンター
「トヨタ自動車ボランティアセンターの取り組みについて」
②中部電力株式会社
「NPO法人 花と緑と健康のまちづくりフォーラムによる取り組みについて」
(3)大学
日本福祉大学サービスラーニングセンター
「NPO協働型サービスラーニングセンターの取り組みとプログラムの実際」
(4)ラウンドセッション登壇者の所属団体紹介
①NPO法人地域福祉サポートちた
②社会福祉法人むそう
③社会福祉法人AJU自立の家
■パネル展B【第1日:9階第6講義室 / 第2日:北館5階ロビー】
共同募金ポスター展
■パネル展C【第1日:9階ロビー】※第1日のみ
伊勢湾台風50年〜セツルメント活動と地域再生〜
- 伊勢湾台風(1959)は昭和の三大台風の一つにあげられる。東海地方を中心に発生した死者・行方不明者5,000人超という被害は、阪神・淡路大震災(1995.死者・行方不明者6,500人超)が起こるまで、戦後の自然災害で最多のものであった。
- とりわけ名古屋市では、死者・行方不明者1,940名を数え、ことに南区では人口の90人に1人の死者・行方不明者を出した。
- 名古屋市では281,740人(1959.9.27~11.30)に及ぶ民間救援活動が展開されるが、これとともに伊勢湾台風は二つのセツルメントを誕生させる。「名古屋キリスト教社会館」と「ヤジエセツルメント」である。前者は名古屋YMCAの関係者の安否確認や支援、後者は学生による被災大学生救援からその活動がはじまる。
- しかし、災害下に発生した様々な社会福祉問題が明るみになるにつれ、両者の救援活動は同胞に対する救援活動から、地域の被災者支援と社会福祉問題への取り組みへと変化し、セツルメント活動として形成される。本パネル展では、その一端を紹介する。
■パネル展D【第1日:9階第6講義室】※第1日のみ
学生発!わたしたちの活動と学び
①愛知県学生ボランティア連絡会
作成主担当:伊藤一樹(日本福祉大)、榎本早苗絵(愛知大)、石川貴之(愛知学泉大)
「愛知県学生ボランティア連絡会の活動状況について」
②あすてく(愛知淑徳大学)
作成主担当:井口尚美、居崎花奈、伊藤和代、井上幸子、大西陽子、児玉紗代、山田絢香、
堀住綾乃、高木香織、立岩佳奈
「聴覚障がい者支援活動(ノートテイク)を通して得た新たな価値観」
③福祉HOT!プロジェクト“あつた”(日本福祉大学 )
作成主担当:原田直之
「福祉行事・イベントガイドブックづくりでボランティア」
④岡多枝子ゼミ1年・2年/福祉科教育法(日本福祉大学)
作成担当:岡多枝子ゼミ1年・2年
「私たちのフィールドワーク~ソーシャルアクションへと繋げる活動」
作成主担当:足達悟志、佐々木一二三、佐藤直樹、髙梨翔、飛鷹奈々
「『福祉の学びと仕事』を授業の教材として」
⑤弥次衛セツルメント(日本福祉大学)
作成主担当:玉田万里子
「学生セツルメントの必要性」
⑥愛知県高校生フェスティバル実行委員会
作成主担当:西巻典子
「愛知サマーセミナー高校生308講座開講-1億円募金活動の取り組みから学びの主体者へ-」
□問合せ先
社会福祉法人愛知県社会福祉協議会ボランティアセンター
TEL:052-232-1351/FAX:052-232-2050