福祉教育ボランティア学習学会あいち・なごや

日本福祉教育・ボランティア学習学会第15回あいち・なごや大会
学会第1日目
開会式・プロローグ・オープニングメッセージ・ラウンドセッション・シンポジウム
2009.11.28:名古屋市高年大学鯱城学園

s1.JPG
いよいよ学会当日。
朝一番のミーティングです。

s3.JPG
いーですかぁ!
お客様はこれを持ってますのでぇ・・・

s4.JPG
おはようございます。
ようこそお越し下さいました。

s5.JPG
壇上へのアスセスについて相談しています。

開会

a1.jpg
学会長の上野谷加代子(同志社大学)から、開会のご挨拶です。

a2.jpg
実行委員会関係機関幹部の皆様。

a4.JPG
学会事務局長の佐藤陽(十文字学園女子大学)によるプロローグ。
「ようこそ!日本福祉教育・ボランティア学習学会へ」

a3.JPG
大会実行委員長の宮田和明(日本福祉大学)が、オープニングメッセージを述べました。

ラウンドセッション
「共生文化を創造する学びをどうデザインするか」

a6.jpg
NPO法人地域福祉サポート知多
松下典子氏
「暮らしに必要なことを助け合ったり、対等に支え合える交流活動の日常化が、これからの共生社会や”私らしく”生きられる地域づくりにとって大切な事ではないか」

a7.jpg
社会福祉法人むそう
戸枝陽基氏
「出会いなくして、相互理解は生まれない。共生する場が創造され、日常的な風景になって初めて、共生が文化に昇華するのだ」

a8.jpg
鬼頭義徳氏
社会福祉法人AJU自立の家
「障害の有無に関わらず、生まれ育った地域で共に暮らすことが当たり前の社会がそれである。そうした地域づくりには、福祉教育を通して地域を巻き込み、育んでいくことが大切である」

a9.jpg
原田正樹氏
日本福祉大学
「地域福祉の手法や是非はともかく、それに人生をかけている人たちがいるという事実がある。彼らの言葉には力がある。福祉教育の必要性は彼らから得た学びによって確信した」

a10.JPG

a11.JPG

a12.JPG

a13.jpg

シンポジウム
「福祉教育・ボランティア学習の近未来を展望する」
 〜ESDのめざす人間・社会像からの検証〜

□シンポジスト報告「ESDと私」
「ESD・環境教育・開発教育の視点で」
 千頭聡氏(日本福祉大学)
「開発教育・福祉教育の視点で」
 山西優二氏(早稲田大学)
「福祉教育・ボランティア学習の視点で」
 諏訪徹(厚生労働省)
コーディネーター
 松岡廣路氏(神戸大学)

○討議1 ー ESDの目指す人間・社会像とは? ー
○討議2 ー ESDを推進するうえでの課題は? ー
○討議3 ー 福祉教育・ボランティア学習に期待されるもの ー

a14.JPG

a15.JPG

a24.JPG

a19.JPG

a16.JPG

a17.JPG

a21.JPG

a27.jpg

a29.jpg

a20.JPG

a23.JPG

a26.jpg

a22.JPG

a28.jpg

第1日目終了

a30.JPG

a31.JPG

a32.JPG

a33.JPG

a34.JPG