自由研究発表プログラムのお知らせ
おしらせ
第27回埼玉大会(オンライン)の自由研究発表プログラムが決定しましたのでお知らせをいたします。なお、発表者数の確定に伴い、当初の開催要項から、自由研究発表のタイムスケジュールが変更になっておりますので、ご確認をください。
大会スケジュール
【2日目】11月28日(日)09:30 ~ 12:40
時 間 | 【Zoom1】 | 【Zoom2】 | 【Zoom3】 |
09:30~10:30 | 第 1 分科会 | 第 6 分科会 | 第 9 分科会 |
10:45~11:25 | 第 4 分科会 | 第 2 分科会 | 第 7 分科会 |
12:00~12:40 | 第 5 分科会 | 第 3 分科会 | 第 8 分科会 |
連絡事項
- 発表時間15分、質疑応答5分の、合計20分で進行されます。
- 発表時の資料データ(Word、Power Point、PDFデータ等)は当日画面共有で提示することができます。ただしチャットでの配布はできません。
- 画面共有の操作は発表者ご自身で行っていただきます。
- 参加者からチャットを通じて当日資料提供の依頼が行われる場合があります。その際は、発表終了後にE-mail等で別途ご対応ください。
- 特に情報保障が必要な参加者がおられます。わかりやすい、聴き取りやすい話し方でお願いいたします。また、情報保障が必要な参加者から当日資料提供の依頼が行われた場合には、可能な範囲でご対応をいただきますようお願いします。
- 自由研究発表当日は発表される分科会のZoomチャンネルに遅くとも開始15分前にログインし、司会者との顔合わせ、確認等をするようお願いします。
Zoom(1)09:30~12:40
【09:30~10:30】第1分科会
概念・原理・歴史・政策・海外の動向
司 会:松岡 広路(神⼾大学)
熊谷 紀良(東京ボランティア・市⺠活動センター)
- 「学童・生徒のボランティア活動普及事業」の活動分析;1977〜1979 年度の3 年間に焦点をあてて
三ツ石 行宏(⾼知大学) - 成人識字学習者の語りとオラリティ;「アンナムオモニ学校」の学生によるPodcast 番組の創作に着目して
溝内 亮佑(九州大学大学院) - 訪問型生活支援サービスを提供する有償ボランティア団体におけるマネジメント課題
齊藤 紀子(千葉商科大学)
【10:45~11:25】第4分科会
大学等を中心とした展開①
司 会:田村 真広(⽇本社会事業大学)
松岡 広路(神戸大学)
- 地域連携教育を担う教職員の資質・能力の形成;大学での実践を中心とした文献レビューによる研究課題の検討
秋元 みどり(⻘山学院大学) - オンラインを活用した大学生向け福祉教育実践報告
林 典生(南九州大学)
【12:00~12:40】第5分科会
大学等を中心とした展開①
司 会:田村 真広(⽇本社会事業大学)
三ツ石行宏(⾼知大学)
- ボランティアとキャリア教育
柳澤 智美(城⻄大学) - 全国における大学のボランティア活動支援に関する実態調査続報
瀧澤 利行(東京ボランティア・市⺠活動センター、茨城大学)他
Zoom(2)09:30~12:40
【09:30~10:30】第6分科会
社協・福祉施設を中心とした展開
司 会:川島ゆり子(⽇本福祉大学)
⾼橋 良太(全国社会福祉協議会)
- 見守り・声かけ活動(ここつな)における小中学生の参加の意義
牧野 郁子(鶴ヶ島市社会福祉協議会)他 - 福祉教育プログラムにおいて含有すべき要素・視点の確認_福祉教育担当者の意識の変容および実践からの考察
牧野 大樹(横浜市旭区社会福祉協議会)他 - 貧困的福祉観の脱却がもたらす地域共生社会の実現可能性について
梅木 博志(横浜市旭区社会福祉協議会)他
【10:45~11:25】第2分科会
学校を中心とした展開
司 会:池田 幸也(茨城キリスト教大学)
川島ゆり子(⽇本福祉大学)
- 見えなくても、いつでもどこでも、誰とでもふれ合って、つながる事ができる社会に!;視覚障害当事者として「福祉の種まき」を研究する
吉田 より子(彩の国福祉教育・ボランティア学習ネットワークあったかウェルねっと&ふくふく木曜会)他 - 地域における⾼齢者の理解に関する授業実践の現状
杵渕 洋美(新潟医療福祉大学)他
【12:00~12:40】第3分科会
高等学校を中心とした展開
司 会:池田 幸也(茨城キリスト教大学)
鈴木 幹治(三重県⽴白子⾼等学校)
- 新学習指導要領に基づく福祉系⾼等学校の教育実態に関する調査研究
髙木 諒(愛知県⽴古知野⾼等学校)他 - 主体的・対話的で深い学びを実践するための⾼校福祉における活動デザイン
中山見知子(群馬県⽴伊勢崎興陽⾼等学校、鳴門教育大学大学院)他
Zoom(3)09:30~12:40
【09:30~10:30】第9分科会
実践プログラム・評価
司 会:原田 正樹(⽇本福祉大学)
小林 洋司(⽇本福祉大学)
- 小学生における発達障害の福祉教育がもたらす心境の変化
櫻井 栄里(ふくふく木曜会) - 起⽴性調節障害の児童生徒を対象とした居場所支援に関する実証的研究;運営主体である学生ボランティアの語りの分析
萩原 昭広(大阪人間科学大学) - 保育科学生の知的障害児(者)観の変容;A 短期大学における施設実習の代替である学内演習前後のアンケート調査から
⻑谷中 崇志(名古屋柳城短期大学)他
【10:45~11:45】第7分科会
社会教育・地域を中心とした展開①
司 会:渡邊 一真(京都府社会福祉協議会)
奥山留美子(山形県福祉教育・ボランティア研究協議会)
- コロナ禍における新しいつながりが生み出すもの;互いにエンパワメントしあうオンライン⾼齢者サロンと福祉教育との接点
須田 正子(彩の国福祉教育・ボランティア学習推進員ネットワーク、 坂⼾市地域交流ボランティア「よりあい*ええげえし」)他 - 若者ボランティアの特徴と課題;コロナ禍における活動継続に関する検討より
川田 ⻁男(聖学院大学ボランティア活動支援センター)他 - コロナ禍における児童虐待・DV 対策等総合支援事業「支援対象児童等見守り強化事業」に関する事例研究
土屋 匠宇三(大東文化大学、彩の国子ども・若者支援ネットワーク)
【12:00~12:40】第8分科会
社会教育・地域を中心とした展開②
司 会:渡邊 一真(京都府社会福祉協議会)
川田 ⻁男(聖学院大学ボランティア活動支援センター)
- ボランティア実践発表を起点にした交流の意義を検証する
奥山 留美子(山形県福祉教育・ボランティア研究協議会)他 - 地域活動の参加経路と活動を支える意識構造;⾃治会役員、⺠生委員等に対するインタビューデータの分析から
諏訪 徹(⽇本大学)
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